次、いってみよう!


すっかり忘れがちなのは、この日記帳だけではなく、
明日という名の今日の予定です。
明日と言う名の今日は朝も早よから大阪です。
こちらもすっかり忘れがちな(酷)、近畿ライブです。
早いんです。
旅行の準備苦手なんです。
もちろんまだ何もしてません。
眠いです。


でも行って参りました。
大阪でライブ中ですらソワソワしてしまいそうだったから。
こちらもす(ry、「永遠の0」@初日、結構大入り状態でしたぜ。


閑話休題
「虫の知らせ」という日本語がございます。
アテクシが現在「第四次岡田氏祭り」なのは既報の通りですが、
それはそもそも「天地明察」を観たからであります。
で、次回作はと調べたら「永遠の0」で、
原作物ということですぐ借りて(セコい)読みました。
…徹夜しました。徹夜させるだけの物語の力がありました。
ちなみにその後きちんと購入しました。2行前の汚名を挽回です。
ただし再読はまだです。何となく映画を観てからと思って。


本題はまだ先です。
「0」を読んだ後、実は「図書館戦争」が公開先、と知りました。
知りました、というか、友人に教えてもらいました。
図書館戦争」…へーほーふーん、というテンションだったのは、
d:id:nanamix7days:20130305の最初の方に書いてますが、
教えてもらった後、「戦争」文庫版を買って読みました。
「0」は借りたのに…というツッコミを頂くかと思いますが、
ありがたいことに仕事が繁忙期で、
図書館の開館時間に全く出向けなかったという事情があり。
今時はネット本屋がジュージツしてますからねえ。
こちらも半分徹夜状態で「戦争」完読、
即残り本編3冊+別冊2冊を購入いたしました。
その顛末についてはd:id:nanamix7days:20130305の通り。


はい本題はこの辺り。
で、「図書館」シリーズ完読の余韻に浸ってる、ちょうどその頃、
「0」についての情報をチラホラ聞きました。
はいその情報の中のうちの1つにより、
「虫の知らせ」を感じ取ったわけでございます。
ま、そのお陰さまで、「図書館戦争」に没入してったんだけど。
さんざん前置きしといて、「それ」が何かって?
それはタマフル聴く方なら分かるかも(酷)。
ってかこの段階まで気づかないアテクシ、全然、駄目。
というより、ドンだけ岡田氏情報にしか意識集中してないか、
というだけの話。


そんなこんなで、晴れ晴れしく初日でござんす。
tohoシネマズのシネマイレージのポイントが12ありつつ、
窓口で「ポイントお使いになりますか」と聞かれたけど、
きちんとお金払ってみました。前売券だけど。


ネタバレはしちゃいけないと思いますので、ボンヤリ書きます。
多分、岡田氏の「演技全般力」代表作として、
「SP」の次に挙げられるのは、「永遠の0」でしょう。
来年の大河結果如何では、「軍師官兵衛」もかな。
いや、「図書館戦争」の続編が作られれば、また話は別か。


興収60億かあ…東宝大逆転ホームランだね。


タマフル、「0」当たんなかったね…ゼロ違い。
当てても今回日テレだから問題要素は少ないよねー。


来週「ごごまり」出るのかー大丈夫かなーあー道谷さんいるし、
「ザ・プロファイラー」ラジオ版にしちゃえばいっかー。


と、どんどん映画から話題が逸れてるのは若干意図的です。
邪念なく、とか、普通に、等々枕詞を置いた状態で観れば、
文科省選定」らしく良い映画なのだと思います。
144分。あえてその先は付け加えない。


興収右肩上がりなのは、ひとまずホッとします。
「第四次岡田氏祭り」中の身としては、
主演作がほどほどに当たるのが続くより、
どーんと当たる作品が1つあった方が「次」の作品に繋がるし。
というエゲツナイ下心によるものですけど。ええ。


ただ、やっぱり虫の知らせは大正解だったな、
という話。
そういう意味では期待を裏切らない予定通りの映画でした。
それから、「あれ」は観せちゃ駄目だった(過去形重要)ろう!
てな話。
もいっちょ、「図書館戦争」の時ほど劇場に通勤しないだろう、
という話。
あ、どんだけ通勤してたかはまた後日。


最後に。
原作者様、宣伝お疲れ様です。
主演者様、宣伝お疲れ様です。
ってか、後者は「どっち」の宣伝かよくコンガラなかったねえ!

史上最長祭ケイゾクちう。


思えば、d:id:nanamix7days:20121003から始まった祭、
終わる気配どころか、どんどん続くんじゃないかーおい。
そう、「第四次岡田氏(byニノ氏)祭」、
開始から1年経ちましたが、まだまだ絶賛開催ちう!


まあ何はともあれ、「図書館戦争」が全てだよ。うん。
もちろん、祭開催のきっかけとなった
天地明察」も重要ポインツではあるのだけれどね。


実のトコ、岡田氏の代表作であらしゃるところ(多分)の、
「木更津」シリーズは観たことない(ドラマも映画も)し、
自分の記憶を遡ると、
真面目に岡田氏の演技モノ観たことがあるのって、
虹を架ける王妃*1」と「SP(連ドラ版)」のみじゃないか(苦笑)。
「末っ子」は結構序盤で挫折したし。


なわけでなー、第一〜三次までの祭については、
演技モノがきっかけではなかったのですバイ。


でもなー、今回のはなー、
演技モノが「ほい、こら、ほい、もっと」と、
立て続けだもんなー。
次から次へと燃料(祭の原動力)が足されてく感じ。
来年は1年間でしょ、
その後は図書戦の続編でしょ(これアテクシの中で既定路線)。


なわけで、
近畿さんが静かすぎて、
アテクシのエンタメ(ジャニ)熱が
絶対零度まで冷えまくるはずだった2013年を、
見事に再燃どころか燃え盛るほどにしてくれた岡田氏に感謝。
お陰で雑誌に雑誌に雑誌に、映画館に映画館に映画館にと、
オケラな1年にもなりました。


そんでゾロ目お誕生日おめでとございます。

*1:菅ちゃんがカワゆーてカワゆーて♪

密林が良い仕事をした。


久々の書き込みがコレなのは仕方ないのだ
今年は「図書館戦争」の年だ・か・ら♪
(予定では「永遠の0」の…ゲフンゴフン。)


んなわけで、
発売日前日12日に届いたぜ密林ありがとぅおっ!
飲んで帰ってきてもコレだけは…と
12日当日は「特典ディスク2」を鑑賞して就寝。
今日(日付的には昨日)は、
ムービーウォッチメン対策で「清洲会議」観てきて、
かーらーの、ついさっきまでビジュアルコメンタリー版を視聴。
さすがに一気見はできず、「堪らなくなる」までで終了。
…お陰様で、「清洲会議」の内容飛びましたw。
あ、ちなみに購入はもちろんしっかり当然プレミアムBOXです。
友人に貸すためにうっかりもう1つ買いそうな勢いです。
視聴用保存用レンタル用。さすがに3つは要らんか。


それはともかく、本編はいつ観るのか。
…ま、映画館でサンザ観てきましたから。
ドンのくらい「サンザ」についてはまた後日。


あ、そうそう、ツタヤディスカス返さなきゃ。
ありがとう、レンタル版図書館戦争ブルレイ。
君の任務はこれにて終了。

待ってましたktkr!


今週末の「ムービーウォッチメン」を楽しむため、
映画観てきてド深夜に公式のツイッター眺めてたら!
思ったよりDVD&ブルレイ早かったキタコレ!


早速密林にてプレミアムボックス予約2割引!


はいここまで主語が抜けまくりで、
何のことやらさっぱりな話が展開されてますが、
いーかげん寝ないと今日の仕事に差し障りますんで、
今日これやったという未来の自分へのメモ書きということで一つ。

気持ちは一方通行。


今日という日に話題にすべきは、
今日一日ヤホーニュースのトップを飾り続ける、
つよっさんの祝!4年振りの連ドラなんでしょうが、
やぱし今のアテクシはこれでしょう!


公開が終わってしまうー! のでありますよ、はい。


今週7日(金)で、残念ながら図書館戦争の旗艦館こと、
スカラ座での公開が終了です。
5月26日の佐藤監督のtwitterを拝見すると、
スカラ座で音調整をされていたようですね。
どうりで。素人のアテクシでも
d:id:nanamix7days:20130523のような
感想になるわけですよ。はい。


そんなわけで、また、スカラ座に行くですよー。
ああ、でも公開終了でようやく
社会人としての生活に戻れる…のかもしれない(苦笑)。


スカラ座に限らず、tohoシネマズでの公開も、
少しずつ終わっていくなー。寂しいなー。
劇場鑑賞には終わりがあるっていうの当たり前の事実を
ようやく認識できてきたっつーか。


もう回数話すとドン引きされること確実なくらい観てるのに。
脳内再生バリバリできてるのに。
最近頭痛が激しいのは(明らかに仕事以外による)
眼精疲労からキてるんじゃないかってようやく気づいたのに。
それでも劇場で観たい!って思わせてくれる。
それが図書館戦争

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あと1回で大台(2度目の)。


図書館戦争、字幕版を観てきました。
邦画の字幕版鑑賞は、人生初です。


字幕を追うときは、聞き慣れない音声のとき。
経験則というのはなかなかどうして、すぐには抜けないもので。
上映開始から10分程度は不思議な感覚でした。
音声は聞き取れてるのに、聞いてる音を文字で追う。
なんだか慣れない感覚が走るせいか、
もう相当回数鑑賞してるのに、
なんだか初めて観るような気分、新鮮! でしたね。


基本的には、音声をそのまま文字起こししているのですが、
やはりそれでは、映画の面白さのすべてを伝えられない。
登場人物の掛け合いの妙がモノいうところでは、
意図的に省略したり、
その後の展開に繋がるような言葉に置き換えたり。
字幕版ならではの「演出」が、そこかしこにありました。
個人的には、できるだけ多くの人に楽しんでもらいたい、という
制作者サイドの意思を感じましたね。
その気持ちが観客側に伝わればいいな、と思います。

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所詮は個人の感覚。


さて。
佐藤監督曰く、まもなく主要映画館での上映が終わるらしい、
図書館戦争
この辺境の地にたどり着いた、あなたは何回観てますか?
アテクシ間もなく
十の桁の数字が変わるところまでカウントが進んでますよ♪
もちろん、0から1になるわけじゃないZE!


バカですかー。
馬鹿ですよー。
ヒマですかー。
年間で忙しいピークの最終局面だぜいえーっ!


ちなみに相変わらずの前売券プラスレイトショーコンボです。
毎回全部きっちーんとお金払って観てますよ。
来月のカード引き落とし明細は
各地の映画館名がずらーっと並ぶZE!
シネコンカード6回鑑賞=1回無料鑑賞は、
別の映画に取っておくのさー。
もう3回はタダで観れちゃうZE!


それはともかくとして。
こうも回数を重ねてますとねー、
いろんな映画館でお世話になってます。ならざるをえない。
そんなわけで、同じ映画を観てますから、
映画館のクセ、みたいなのが
素人でも分かってくるっつーもんです。


そんなわけで。今回は「図書館戦争」限定!
今、東京・山手線の内側の映画館で観るならココだZE!
という、とってーも個人の感性に縛られた戯言を
キーボード叩きまくります。
…まあ、もう公開が始まって1ヶ月経とうとしてますから、
今更ネタバレも何もないのですが、
若干、映画のシーン話も入るでしょうから、以下隠します。

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