ぼんやりと記憶を出力する。


24日、ひっさびさの図書館戦争(実写版)映画館上映@お台場、
に参加してきましたよ。と。


映画館で見るのも久々だけど、
そもそも通しで見るのも久々でした。
まあ通しでは恐らく70回ぐらい見てる気はするけど、
それでも時間を置いて記憶を寝かせたおかげか、
なんか新鮮な気持ちで見れました。


というか、やっぱり去年4月以降(自分比で)恐ろしい勢いで
映画見まくってることもあって、
自分オリジナルの「映画を楽しむ」コツ、っつーのを、
少しずつ獲得してきてるのかな、などと、
久々の図書戦を見ながらふと、思いました。


佐藤監督のお話も面白かったなー。


しかし、客層が客層だったので(察してください)、
佐藤監督のお話の方向性が予想通りの展開になった時、
自分でも意外だったのは、
「いや別に岡田氏裏話情報とかいらないから!
そんなんじゃなくて作品全体の話をもっとしてください!」
と、すっ、と思ったことでした。いや顔に出してたけど。


入口は岡田氏だけど、
やっぱ作品が大好きなのですわ。図書館戦争(小説と実写)。


そんなわけで続編を是非、の気持ちを込めて、
今週末公開の佐藤監督新作はなるべく早く見に行きます。