自分史上に記録を刻む。


いよいよやって参りました4月27日!\ホゥーエッ!/
えっとですね、今のところ、
公開1週間で両手が足りなくなりそなペースで、
図書館戦争」、観てます。
もちろん前売券&レイトショー割引コンボです。
もちろんシネコンカードに入会してるから、
6回(有料で)観れば、1回タダで観れます。
…まあそのタダ分は、他のを観ようかな、とは
思ったりもしますけどね。
普段映画観ないアテクシですら、このGWは観たい作品多いし。


こんなに金と時間を費やして、○○ですね、という声が、
方々から聞こえてきますが、
それには、
「こーゆーとき、特別時間編成&特別会計吐き出せるよう、
地味に真面目にアベノミクスに過度に期待しない、
フツーの社会人を普段からやってんだよ!」
と答申させていただきます。


具体的な内容は物覚えが悪いので(そこは郁ちゃんと張る)、
今現在つらつらとは書けませんが、
一つ言えるのは、「音」が抜群に良い!ってこと。
ご自宅にホームシアターがあるような、
おぼっちゃま、おじょーさま、おじさま、おばさまには、
全く響かないことかとは思いますが、
この映画の見所として押されてる、銃撃戦、
これがまた、音が前から横から後ろから飛んでくる!
そしてまたこれが、スゴっくシャープ!かつ重い!
クリアで軽いなと思えば、着弾の音なんか、
なんだか身体の芯にずん、とくるような重量感。
映画館に通いなれてる紳士淑女には、
全く響かないかと思いますけどね、
映画どシロートのアテクシにしてみれば、
これだけでうわあ、良いモン観たあ!って思いますもん。


図書館戦争」のファンって、
いろんな「立ち位置」の方がいらっしゃるかと思います。
アテクシは実写化ありきで原作読んだ
(そして漫画&アニメは未見)、という、
一部の「図書館戦争」&有川先生ファンからすると、
一番ヤーな立ち位置の人間、かなあ。


そんな人間ですから、基本、実写化たーのすぅいーっ♪です。
一方で、これはきっといろいろ言われた(る)んだろうなー、
と思ったりもします。
ただ、「ダ・ヴィンチ2013年5月号」にて
実写堂上の中の人(笑)との対談で、
有川先生がおっしゃってた、
「人は人、我は我。されど仲良し」という言葉に
「この」ポジションの人間としては、ホっとしてます。


さーてと、明日も時間工面するぞーおーっ!