[] 懐の深い。
コレといって最新*1のネタが浮かばない時は、
過去の出来事を掘り返すよろし。
大体書いていない「過去」のことなんて、
山の如し、掃いて捨てる程あるもんなあ。
そうか、捨てちまったから書いてないのか!
…前置きはこのくらいにして。
ケリーぽんの最新*2アルバム、
「Neo Africa Rainbow Ax」、
例によって買ってきて早々iTuneにオトしこんだわけです。
でまあ、使ってるヒトならご存じでしょうが、
iTuneでCD開くとトラック名などを、
自動的に拾ってきてくれるんです。おリコウさんですね。
で、なくて。
実際、このケリーぽんのアルバムもいつも通り、
自動的にiTuneに曲名他が表示されたわけですが。
ジャンルがね。Pop、なわけですよ。うん。
(゚ロ゚)*3
いや。いやいやPopということがダメ、
と言ってるわけではないのよ。
そもそもカレが言うトコの「Funk」という
カテゴリーはiTuneにないし、
そもそも「Funk」ってナニ? って思うところがあるし、
じゃあライブでケリーの煽りで「Funkしてるかい〜」に、
どうして答えてるんだアテクシとも思うし、
ここにきて微妙に話題が逸れてると思うワケだが。
iTuneのカテゴリーというか、
音楽のジャンルっていう括りというのは、面白いところで、
「Pop」としてみると、例えば、
かれの所属元(キンキさん)=ケリーぽん、となるわけです。
それがヘン、というわけではなくて、
ちょっと興味深いなあ、と思う。
堂本剛というヒトが、アテクシ的に見ると意識的に、
KinKi Kidsでカタチにしようとしてる音楽と、
ENDLICHERI☆ENDLICHERIで放つ*4音楽とが、
大きく見ると同じところに着地してるんだなあ、って。
ま、音楽をそんな種類分けするなんてナンセンスという、
身も蓋もない着地の仕方もありますね。はい。