[] ぐったり。
本日、午後5時31分。
帝国劇場より直線距離4�地点*1で、
猛ダッシュしてるつもりが素人競歩のスピード&半泣き。
そして、心の中は東京の空模様の如くに穏やかではなく。
などという情緒的な雰囲気は皆無。
どうしようどうしようどうしよう
やぱし間に合わないかもYO!
もともと仕事が猛烈に忙しいシーズン中なので、
一緒に行く友人とは、座席で
「こんばんは。あら始まるにゃ」と挨拶するつもりですた*2。
「まあ、万が一数分遅れたところで、
コーイチぽんがタクト振ってるだけだからさ(酷)」とは、
言ってはいましたが、ソレはまあ、
あくまで「うわあ、ベタベタの笑えないシャレ」のつもりで。
舞台なんて最初から見なきゃ意味ナイじゃーん。
ってなわけで、半泣きで走りながら、
普段は使わない携帯の「乗換案内」でルート探索*3。
駅で「どっちに乗ればいいのーっ!」と、
データ読み込みを急かすアテクシ。無駄な努力。
で、前置きが長くなりましたが、結果、
帝国劇場に言葉通り駆け込み、座席に座った瞬間、
お弔いのような開演のベル。
呼吸を整えるまもなく、
タクトを振るコーイチぽんに出会えましたとさ。
よっ、久しぶり(ナレナレシイ)。
教訓。
ー、芝居を見るときゃ、劇場座席10分前集合。
一、間違っても劇場に駆け込むな。
一、何より格好悪い。
一、頼むから開演時間をもう1時間程度遅らせてくれ。
肝心の「終わりなき衝撃」の感想は、また後日。