[] それでも行くのである。
予定を中途半端に切り上げて、有楽町へ。
一部方面にご迷惑をお掛けしてしまいつつ出掛けたことを、
改めてココにお詫び。
というわけで、
コーイチぽんのプレミア先行試写会 at フォーラムＡ、
の１回目(12:00〜)に出掛けてきますたよ、のドタバタ報告記。
それにしても「プレミア」「先行」の意味が
イマイチワカランのだが…。
国際フォーラム自体はお初。
いつか来てみたかったとはいえ、
まさかこんな形でお邪魔することになるとはねえ。
予想外に「劇場」っぽさがなくって、少々ガッカリ。
位置づけは「多目的ホール」だからまあ、しょうがないか。
あんなに階層が高いとは思わなんだけど。２階席でしたが、
階段の表示は「７階」だったもんなあ。
建物の話はここまでにして
（こんなの、ホントに備忘録だよなあ）。
席に座ったって数分もせず、客電が落ち。
すぐ上映なのかなあと思っていたところで、
秋山くんの*1ド・あっぷが。
会場、期待をウラ切らずに少々どよめく。
「本日は試写会へようこそお越し下さいました」
って、秋山くんがご挨拶。
挨拶する人がビミョーに違うんじゃあ…などと思いつつ、
画面はコント混じりに注意事項をアナウンス。
コーイチぽんがオチを担当し、
秋山くん他からハリセンをバシバシ頂いてました。
…いつから吉本のタレントになったのだね、キミタチ。
と心の中で呟くアテクシ。
そして一通りのお約束が終わったところで、
さあ、いよいよ始まるかと思いき、や。
舞台が明るくなって、は？と思ったら、
…コーイチぽんキターっ！
ええそうです生のコーイチぽんです。
「本人出演はありません」ってサンザンパラ各方面に
アナウンスしてたじゃないかよオオウソツキ！
とマジで思いましたね。ええ。喜ぶより先に。
場所が場所ですから*2、来てもオカシくはないけどさあ。
そうは思っても来てしまったのだから、仕方ない。
会場はとても美しい黄色い声*3に包まれつつ、コーイチぽんがご挨拶。
遠目から見ても、モノスゴ変だなあと思っておりましたら、
コーイチぽんが、
「今リハ中で（当たり前だ）、スタッフにコレ着て行って、
と言われたので来ましたが、とても不釣り合いな格好です」
と自ら告白。
だっていつものタオルを頭に巻きぃの、で、
首から下は黒のスーツだもん。
コーイチぽんが言わずとも、変。
変だけどカッコイイので良し、としちゃる。勝手だ。
以下、覚えてる限りコーイチぽん、すぴーくす。約十五分。
・突然「（国際フォーラムへ）行け」言われたので、
何を喋ったらいいのかワカラン*4。
・ツヨシくんもライブだとこういう感じなんだろうか、
何かこう、お腹が痛くなるような…って、
相方をこんなときの例えに使うなよおい。*5。
・今回のＤＶＤは、コーイチぽんならこの舞台をこう見る、
という視点で編集したのだとか。と同時に、
「こう」見て欲しい、という気持ちも込めた、とも。
・今回の試写会は5.1ch。まあ、昨今では
一般家庭でも普通に楽しめるようにはなってるけども、
こんなゼータクな設備で試写会を出来るなんて
ウレシイですね、という感想を述べたところで、
「5.1って何ー」、という会場からのお約束の声。
すかさず解説してくれる紳士なコーイチぽんですが、
Ｆ１のときと同様、微妙に分かりにくい説明*6。
・あまりに話すネタがないので、やっぱり軽くＦ１の話出現。
会場の九割九分にゃ「また始まったよ」な空気が流れ、
アテクシ一人で大喜び。
開幕が三月なのでちょっと寂しそうなコーイチぽん。
例年なら、公演終わって
心穏やかに開幕を楽しんでただろにね。おほほ*7。
そして、現在のコーイチぽんの話。
「ずんちょうに」稽古が進んでない、と発言をしたことで、
ああ、本当に進んでいないんだなあ、と会場大納得して爆笑。
そしてお名残惜しやと去っていったのでありますた。
お忙しい中来てくれてありがとね、コーイチぽん。
