[] 平日最終日の昼下がりの出来事。

きみのためなら死ねる」ひとまずクリア。
当分、やらない。
このままやり続けたら、日常生活にカクジツに支障をきたす。
…やりたいなあ、また(本音)。



昼休憩のわずかな時間、スタバへ。
店には20分ぐらいしかいられないなあと思いつつ、
プロが入れるコーヒー+甘モノ(またかい)に惹かれ、
結構な外食好き、の割に最近外食してないことによる、
ストレス(というより不満)発散のために出向きました。


甘モノ、と漠然と考えていたんだけども、
「レモンケーキ…レモンケーキがたびたい…(ry。」
と、全然漠然じゃないわけでして。
意気揚々とショーケースを覗けば、ないわけですよ。
もしかしたら季節商品なのかもね。
レモンというからには、夏向けっていうことかな。


というわけで、変更を余儀なくされたわけです。
スタバのスコーンはボソボソ系で、
水分の欠けるお菓子があまり得意でないアテクシは、
即座に却下。
するとチョイスのしようがなくなって必然的に、
新製品の「パンプキンナッツケーキ」と相成ったわけです。


赤いランプの下
(あのランプの色は全国全世界共通なのか?)で待ち、
社会人ごった返す店内にナンとか席を見つけ、
念願の甘モノを一口。







感想。
アテクシはもう、
シナモンの入ったスタバのケーキを、
2度と、に・ど・と・食べないことを、
ここに宣言します。


随分昔に食べたキャロットケーキ(だったと思う)と
全く同じ味。


にんじんとカボチャ(とナッツ)。
素材は果てしなく似ても似つかぬ味。
なのにスタバに掛かると全てが等しく同じ味になる。
そう、「シナモン」ていすと。


スタバのシナモンの前に、敗北。何もかもが。
としか言いようがない。