図らずもロケ地?巡り。
焼肉弁当満足(今日一日の感想)。
あー、「鏡の中の六月」だあっ。
という叫びを辛うじて心の中に押しとどめて、
行って参りますたよ「日本科学未来館」。
もともとの目的は「MEGASTAR-2」ですよもちろん。
もともとプラネタリウム好きだし、
「MEGASTAR」の存在自体は以前から知ってて、
しかもそれが「未来館」にあるのは知ってて、
機会があれば、
是非見てみたいなあというのがあり(建前)。
で、今度ツヨぽんがドラマやるっていうのが、
その「MEGASTAR」のお話で、
公式で「見た方がいい」ってツヨぽんが言ってたから、
機会を無理矢理作り、見に行ってみました(本音)。
ドラマ見て行こうと思うヒトがいるかもしれないので、
一言。
混むよ。ものスゴク(多分)。
アテクシの場合、開館30分前に並んで、
写真の通りの番号。
日本科学未来館の場合、1日3回。
1回110人ちょい。
見るためには予約をしないといかんのですが、
アテクシが行ったその日は、開館後1時間後には、
全部の回が満席となってました。
アテクシは初回で見ましたが、初回に関しては、
多分開館前には全部はけてたんじゃないかな。
でも。
それだけ時間かけても、待っても。
見て良かったあって、終わった後思えるよ。
好きなひとなら多分。
「MEGASTAR-2」は500万の星を映すそうです。
500万の星、プラネタリウムっていうと、
光が降ってくるような、
そんな感覚があると思うかもしれませんが。
そんなことは全然なくて。
星の眩しさなんてまったくなくて。
アテクシはむしろ、映し出される闇と光に、
吸い込まれていくような感覚を味わいました。
圧迫とか圧巻というよりも、
ふうっと、
おっきな、おっきなものに
溶け込んじゃうような気持ちよさが残るのよこれが。
あまりにも、
プラネタリウムを見た、という以上の感覚が残るので、
一体これを作ったヒトってどんなヒトなんだよ!
と、別の意味でドラマが楽しみになりますた。
以上。