自由でいたいんです(バーイ榎本@最終回)。


昨日のタイトルの件に関しては、
どうも進歩が見られたようなので、近々どうにかしたい。


2年半の間の変化。その2。
Facebookかなあ?
もはや社交辞令だね。
行く先々で言われる、
Facebookやってます?」「え、やりましょうよ!」
「いろいろ広がりが持てて楽しいですよ?」エトセトラ。
仕事関係よく行く店関係…そういう風に言う当の本人が、
ぜーんぜん楽しそうに見えないのは、穿った見方のし過ぎ?


ネットって相手の顔が見えないからね。
正確には、コミュニケーションとってるときの、顔が。
何かで読んだ気がするけど、
人は、他者とのやりとりの際、
視覚で相当な情報を受け取ってるらしいですね。
少なくとも、自分はかなりの割合で視覚に頼ってる。
な、もんだから、学生時代の通過儀礼、「長電話」なんて、
片手の指で足りる程度しかしたことない。*1


そういう、根本的なタチてのは、時代が変わろうと、
どんなにコミュニケーション(IT)技術が発達しようと、
なかなか変わらないものなのですよ。
だから、多分、「視覚が断たれた」ネットコミュニケーション
というものに、なじめない。
だから、Facebookも「難しい」んだと思う。







とか屁理屈並べてオノレをとりあえず正当化しようとしたけど、
結局のところ、
「四六時中繋がってるのが」「メンドクサイ」
「自分のペースを乱される可能性が」「メンドクサイ」
「ある意味いつも仕事的繋がりを気にするのが」「メンドクサイ」
という、どこまでも自堕落かつ協調性ゼロ、なだけなのである。


あと、トドメは漏れ聞こえてくる「ほんとはFBやめたいんだ」という、
繋がり求め疲れな皆様の声。
現実世界で限られた人間関係だって疲れるのに、
友達の友達は皆友達だ、精神にあふれるSNSの世界じゃ、
ものすごい人と急速に繋がるんでしょうから、
関係に疲れるのも現実の比じゃないスピード&量なんだろうなあ。


と、やったことないから、ここまで、以上、「個人の妄想です」。

*1:そもそもそういう友人がいなかったという説もあり。はっ。