最後の一曲。


すっかり話題が飛んでしまいましたが、
id:nanamix7days:20070726、id:nanamix7days:20070727、
の続き。ラス一。







二人の共同作業w、から一曲。と、いうことで、
ここで通常の神経の持ち主なら*1
「愛のかたまり」とするところでしょうがね、
アテクシは通常の神経の持ち主じゃないので、
というか*2、コレってシングルに入ってるじゃーん、
ということでルール1と被るので必然的に除外。
大体、ゼッテー1位になるような曲を、
わざわざアテクシが選ばんでもエエやろ、
という気持ちがあったのも事実。アマノジャク。


そんなわけで、必然的に選ぶのが、
恋涙」「futari」のどちらからになる…と書いたら、
きっと全国に100万人はいると思われる、
全キンキさんファンから(#゚Д゚)ゴルァ!!されるのは、
間違いない!
と断言してしまおう。うん。


でもそれは事実なのでここに正直申告。
後発組の、カナシサ。
今調べたら、「好きになってく 愛してく」もそうだし、
「5×9=63」もそう…だよねえ…。
あ、他にもあったりします…?


まあ、どう繕ったところで事実なんだからしょうがない*3
で、話を戻すと、
その二曲から選ぶとなるとね…、「futari」になりました。
理由は、
多分「恋涙」は順位高そーだなあ、という
予感ありありだったため、「愛のかたまり」非チョイス同様、
マイナー魂が炸裂した*4のが一番。
後は、珍しく作詞・作曲パターンが逆だったこと。
「暗いんだけど、何となくPOP」な曲を
「あの」ツヨぽんが「キンキのために」書けるんだ、
という意外性があったこと。
作詞がコーイチぽんということで、直球なんだけど、
スゴク曲調にあってるな、ということ。
どこかの記事で読んだのだけれど、
この曲の制作時間がエラいこと短かかった*5そうだけど、
その勢いがヨい方向に出てるような気がすること。
ウマいこと言えないけど。


そして何より、「恋涙」がオンナの情念が出まくってて、
若干ニガテ…なこと。
や、堂本剛サスガの一言に尽きる曲だな、と。


以上から、「futari」をチョイス。
あら、最後の方にお叱りを受けそうな文が?
It's 気のせい気のせい。


それにつけても、「恋涙*6の順位は意外だった。
いいトコロに行くとは思いますたけど、
よもやCDに収録されるポジまで来るとは!


「愛のかたまり」についてはもう言うことナシ。
素直にイイ曲、Best of Bestだと思う。特にアコギver.。
アコギの音のシンプルな良さがよーく現れてる曲でしょう!


どこかでツヨぽんが、
「これからは二人で曲をもっと作っていきたい」
と言っていたそうですね。
「愛のかたまり」を越える曲を是非!
オトコに二言はナシだぞ、ツヨぽん♪



以上、長くに渡りましたが、取り敢えず。
----------糸冬----------

*1:やや誇張表現。

*2:ということが一番の理由だけれども。

*3:これ、人は「ひらきなおり」といふ。

*4:もはやコレは直しがたい性格。

*5:確か、コーイチぽんが「2、3日」とか言ってたような。

*6:いい加減、単語登録しようかな。「こい」変換「なみだ」変換、はメンドクサイ。