(あと1日あるけど)労働後の密かな楽しみ。


一杯(もちろん正確には一杯どころの騒ぎじゃあない)
ひっかけた後の、ポカリスウェットの味は格別だね!
この味は、ある程度歳を取らないと分からない(と思う)。


アルコールの味を覚えたての頃は、
居酒屋でアルコール各種→烏龍茶
(余力と時間と閉店に間に合えば、
きっちゃてんで珈琲で〆)だったけど、
最近は更に電車降りてコンビニ入ってポカリ500ml購入
自宅に着くまでにほぼ飲みきるのが、定番。


もともとこまめに水分取らないとダメなタチで。
居酒屋で気が付くとバカバカ呑んでるのは、
呑むのが好きなのもあるけど、水分取りたいからなんだな。
で、どんなに居酒屋で呑んでも、
家に着く手前でどーしても喉が渇く。
そういうわけで、ポカリ。


でも他にいくらでもあるだろうに、
どうしてもポカリじゃないとイヤなんだよね。
例えば今日も、乗換駅で喉が渇いたからと自販機見ると、
ポカリがない。他の似たようなものがあるんだけれども、
なんっか、気分が「ポカリ!」だから
買おうって気にならない。
駅につくまで頑張ろう、ってナニを頑張るんだと、
冷静になればツッ込みたくなるような調子。


もしかしてこれも、一種のブランド崇拝?







「一生酒を飲まない」なんて言わなくていいように、
常軌を逸せず、
アルコールで楽しむ人生を送っていきたいもんですね。


酒は飲んでも呑まれるな。昔の人は、ほんまイイことを言う。