何これ誰得少なくともアテクシ得。


2年半振りに書き込む内容が近畿でなくてどうかと思うが、
まあ滅多にドラマ見ないアテクシが、
最初から最後までほぼリアルタイムで見ていたという奇跡に免じて、
鍵部屋(つーか榎青)を語ることを許していただきたい。


なんか本日放送終了後リアルタイム検索を軽くしてたら、
全国5,000万人の榎青同志が見事に壊滅状態でびくーりした。







え、あの最後見て
「よっしゃーこれで原作とリンク見事にできんじゃーん」
と前向き。ええ、見事な前のめり。だったのはアテクシだけ?


原作があの調子で、少なくとも「いつもと違う月9」という
触れ込みのドラマだもん。
まっとーで王道な、
メインキャラ恋愛要素織り込み済みの終わりなんて、
ハナから期待してないさ。


というか、あのぐらい突き放してもらった方が、
「はい、あとは煮るなり焼くなり好き放題させてもらいます。
ってか、あの展開はそうさせてもらうためのフラグでしょ」
と、やる気になるってもんでしょ。
…って、その「やる気」ってのはなんなんだっつー話だけど。


制作者側があえて外した要素を、己の力技(妄想ともいう)で補完。
これ同人的思考の基本だから。ハイここチェックね。
期末の試験に出るから。


それにしても、ドラマ版榎本(とその中の人)のキャラの豊富さ
(支離滅裂さ)ったらないね。
8話の終わり(「知りません」連発)と本日最終話の最後の最後が
同一人物とは…榎本…恐ろしい子…!


それにしても8月11日は休みを取るべきなのだろうか?
教えて、エラいひと!


それからこれは後々の己に対する備忘録だけど、
この2年半、何してたかってーと、
仕事して仕事して仕事して近畿周りで遊んで、
つまり書くのをピタリとやめる前とさほど変わってなかったりする。